2011年05月30日
オーストンオオアカゲラ

キツツキ科 アカゲラ属 オーストンオオアカゲラ
1971年 国の天然記念物指定
絶滅危惧Ⅱ種(VU)(環境省レッドリスト)
奄美大島の固有種です。
この鳥の標本を学会に提供した人が、アレン・オーストン
という人だったことから、
オーストンオオアカゲラという名前になりました。
上の写真はオス、下がメス
カップルで営巣から子育てまで頑張っています。


5月20日頃に見に行ったときには、
親鳥が完全に巣の中に入り込んで餌を与えていましたが、
今日(5月30日)は、上の写真のように巣の入り口で
中に入らずに餌を与えていました。
巣立ちへ向けて、親がヒナを巣の入り口に
おびき出しているのだということです。
ちなみに、5月20日頃はすぐそばの枯れ木から餌を運んでいて
その時は、メスが2羽いて、オスと3羽で餌を運んでいた
ような気がしました。
今巣に入っていったのに、あちらの枯れ木にもメスが居る、
という感じです。
アカゲラは子育て支援をするのでしょうか?
まあ、気のせいということで……(*^.^*)

飛び去った親の後を追いすがるように
巣の入り口から顔を出したひな鳥です。
毎日観察を続けたわけではありませんが、
巣作りを始めてから50日ぐらい。
巣立ちの予想は、今日の午後、もしくは明日の午前中。
ほんの一瞬の出来事だそうです。
Posted by チャーリー at 11:10│Comments(0)
│奄美の鳥